認知症カフェに参加してみませんか？
認知症カフェの立ち上げや運営の継続についてサポートします。お気軽にご相談ください。
1. 開設者向け講座
これから認知症カフェを立ち上げたい、やってみたいけどよくわからないといった方を対象にスタートアップ講座を開催します。すでに開催している認知症カフェの紹介や見学のコーディネートもお手伝いします。
試験的にチャレンジカフェも開催できます。
2. 運営者交流会
認知症カフェを運営する方々との交流会を開催します。情報交換や課題共有など、一人で悩まず皆でクリアしていきましょう。

認知症になっても、周囲の人がうまくサポートできれば、安心して生活し続けることができます。このサポートに必要なのは、「あなたのことを大切に思っています」と伝え続けることです。
この講座では、認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーションの技術である「ユマニチュード」について説明します。
受講を希望される場合は、専門職向け講座、救急医療機関向け講座にお申し込みください。

自宅等に「認知症の人にもやさしいデザイン」を取り入れることで、認知症の人がストレスなく安心して暮らせる住環境を整えることができます。福岡市では「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、認知症の人を含む多くの方がより過ごしやすい環境を整えるための３０のポイントをまとめました。 この講座では、この手引きに定めるデザインの基本的な考え方から、建物へ導入する際のポイントやスケジュール例まで、わかりやすく説明します。 福岡市が策定した「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」は 市のサイトからダウンロードが可能です。

この講座では、認知症のAR体験をしていただきます。
認知症AR体験とは、アルツハイマー型を中心とした認知症の一般的な視覚症状の要素を、AR（拡張現実）で再現したもので、体験を通して、認知症の人が感じる困難や不安などを理解でき、これまでの対応の振り返りや今後の対応の気づきにつながると同時に、空間内の動線や家具・備品の配置等の環境整備のヒントを得ることができます。

ネクストミーティングや、医療機関・施設で認知症の人に医療・ケアを行う場合には、認知症の人への適切なサポートが重要です。この際に必要となる、認知症の人に優しさを伝えるコミュニケーションの技術である「ユマニチュード」について、個別の相談をお受けします。

自宅等に「認知症の人にもやさしいデザイン」を取り入れることで、認知症の人がストレスなく安心して暮らせる住環境を整えることができます。福岡市では「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」を策定し、認知症の人を含む多くの方がより過ごしやすい環境を整えるための３０のポイントをまとめました。
この講座では、この手引きに定めるデザインの基本的な考え方から、建物へ導入する際のポイントやスケジュール例まで、わかりやすく説明します。
福岡市が策定した「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」は 市のサイトからダウンロードが可能です。